株式会社WEAVEでは、代表を含む幹部メンバー3名でアメリカのサンフランシスコへ視察に行きました。今回は現地で得た気づきを自社のAI社員「きんちゃん」へ反映し、二つの新しい機能を実装しましたので、そもそもきんちゃんがどんなAI社員なのか、そして今回のアップデートについてご紹介します。現地で見てきた内容は、別の記事で詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。▼【海外視察レポート vol.1】代表・幹部メンバーでAIの最前線サンフランシスコを視察しましたhttps://weav-e.jp/news/2026-07-04WEAVEのAI社員「きんちゃん」とはきんちゃんは、WEAVEのAI社員です。正式な名前は「働頭勤之助(はたらきがしら きんのすけ)」。社員からは親しみを込めて「きんちゃん」と呼ばれています。AI社員は、SlackやTeamsといった社内のチャットツールに常駐し、人に話しかけるようにメッセージで指示するだけで働きます。WEAVEは、この“これからの当たり前”をいち早く取り入れ、自社で実際に運用しています。きんちゃんは普段お使いのチャットを開いて話しかけるだけで、いつでも業務を依頼できます。人の社員と違うのは、24時間いつでも、複数の相談に同時に対応できること。これまで人が手を動かしていた作業を引き受け、社員が本来の業務に集中できる環境をつくります。「きんちゃん」の担当している仕事WEAVEでは、AI社員「きんちゃん」が一部の業務にとどまらず、全部署で約100の業務を担っています。活躍の場は、経理・財務から研修、動画制作、営業、秘書業務まで、社内全体に広がっています。・チャットで届いた相談への回答(調べもの、文章のたたき作成など)・資料やメールの下書き作成・予定の登録や調整、リマインドの連絡・経理まわりの書類整理などの事務作業どれも、人が対応すると地味に時間のかかる仕事です。ここをきんちゃんが引き受けることで、社員は判断や対人の業務に時間を使えるようになります。最先端を取り込んで、「きんちゃん」はさらに進化しました今回の視察で、現地で体感した最先端の技術や考え方を踏まえて、当社のAI社員「きんちゃん」をアップデートしました。今回の視察を受け、次の二点を新たに実装しました。①AI社員の業務チャットへの対応これまで、AI秘書きんちゃんに指示を出せる窓口はSlackだけでしたが、今回のアップデートで、Slackに加えてLINE、LINE WORKS、Chatwork、Teams、Messenger、WhatsApp、Google Chatといった主要ビジネスチャットに対応しました。AIのために新しいアプリを導入したり、専用の操作を覚え直したりする必要はありません。普段の業務で開いているチャットに、いつもの感覚でメッセージを送るだけで、きんちゃんが起動します。ITに強い一部の人だけでなく、社員の誰もが同じようにAIを使い始められる仕組みです。②スマートグラスからの呼び出し対応もう一つのアップデートが、スマートグラスへの対応です。今回体験した「Meta Ray-Ban Display」は、Metaが開発するスマートグラスです。これまでは、Metaが公式に用意した機能しか使えませんでした。翻訳やカメラ連携など、あらかじめ組み込まれた機能は使えても、外部の開発者が独自のアプリを追加することはできませんでした。しかし、2026年5月、開発者が自分で作ったアプリをグラスの画面に表示できる仕組みが公開されました。そこで、視察で体験したMeta Ray-Ban Displayの可能性を踏まえ、滞在中に、スマートグラスの視界にきんちゃんの応答を表示するアプリを開発・公開しました。視界の中でAI秘書に指示を出せると、これまで手が止まっていた場面での使い方が広がります。両手がふさがっている作業中でも、画面を見られない移動中でも、視線を上げるだけできんちゃんに指示を出せるためです。現場で作業をしている場面では、手を止めて端末を操作しなくても、確認したいことをその場で尋ねられます。書類や設備を扱いながら、必要な手順や情報を視界に表示するといった使い方が想定できます。AIを使いこなす力へ最新のデバイスやAIは、導入するだけでは成果につながりません。使いこなすには、AIを日々の業務でどう活かすかを判断できる基礎的なスキルが必要になります。どの場面でAIに任せると効果があるのかを見極める力があってはじめて、こうした機器やサービスは現場で役に立ちます。WEAVEは、このAIを使いこなす力を身につけるための研修と、AI秘書きんちゃんのようなAI社員の導入支援を行っています。最新の技術を試し続ける姿勢と、それを現場で使えるようにする支援の両方を、自社の事業として続けていきます。株式会社WEAVE(ウィーブ)について株式会社WEAVEは、広島を拠点に企業のAI活用を支援する会社です。「情報格差によるくすぶりをなくし、誰もが自分の可能性に挑戦できる社会」を目指して、製造業や建設業、医療福祉など、これまでITと距離があった業種を中心にお手伝いしています。■ 生成AI体験会(2時間)概要:生成AIをはじめて触る方に向けた、2時間の体験会です。基礎から実際の業務での使い方までを、その場で手を動かしながら体験できます。特徴:むずかしい知識は不要で、参加したその日に「自分の仕事で使えそう」が見つかります。非IT業種の現場に合わせた、やさしくわかりやすい内容です。こんな企業におすすめ:AIに興味はあるけれど何から始めればいいか分からない、まずは社内で雰囲気をつかみたい、という企業さま。▼詳細はこちらhttps://weav-e.jp/service/generative-ai-basic■ 助成金活用AI研修(全12時間)概要:人材開発支援助成金を活用し、費用の負担を抑えながら受けられる本格的なAI研修です。最大75%OFFで、実質負担を大きく軽減できます。特徴:知識を教えて終わりにせず、受講後すぐに実務で使えるよう、人と人とが向き合いながら各社の業務に合わせて伴走します。こんな企業におすすめ:コストを抑えつつ、社員が実際の仕事でAIを使いこなせるようにしっかり育てたい企業さま。▼詳細はこちらhttps://weav-e.jp/service/ai-training■ AI社員の導入概要:AIを一人の社員のように会社へ迎え入れ、日々の業務を任せていく取り組みです。問い合わせ対応や資料づくり、事務作業などをAIが担います。特徴:人にしかできない仕事に集中できる環境をつくります。研修でAIを使える人を育て、その先でAI社員を導入する二段構えで支援します。こんな企業におすすめ:人手が足りない、定型業務に時間を取られている、AI活用を一段先へ進めたいという企業さま。【お問い合わせ先】企画・運営:株式会社WEAVE メールアドレス:info@weav-e.jpホームページ:https://weav-e.jp/