2025年10月15日(火)、広島大学大学院 人間社会科学研究科 教育科学専攻「教育技術論」にて、株式会社WEAVE代表取締役CEOの久保直樹がゲスト講師として登壇しました。講義テーマは 「AIを活用した社会科授業のデザインと実践」。教育データサイエンスプログラムに所属する大学院生11名が参加し、生成AIを活用した教材開発・授業設計・模擬授業を体験しました。「教育技術論」は、教育現場におけるデジタル技術の活用や教材開発の理論と実践を学ぶ講義です。今回の第3回授業では、AIを単なるICTツールとしてではなく、“学びを支援する知的パートナー”として捉え、社会科教育における活用可能性を探る内容で実施しました。開催概要講義名:教育技術論(Educational Technology)テーマ:AIを活用した社会科授業のデザインと実践開講部局:広島大学大学院 人間社会科学研究科 教育科学専攻 教育データサイエンスプログラム実施日:2025年10月15日(火)会場:広島大学 東広島キャンパス形式:対面(講義+ワークショップ+模擬授業)参加者数:11名講義内容久保による講義では、まず「AIによって変化する教育現場のリアル」を紹介。生成AIを活用した授業デザインの理論的背景を説明した後、実際にAIツールを操作しながら学ぶ体験型のワークショップを実施しました。使用されたAIツールは以下の通りです。ChatGPT:教材や発問、指導案の生成Sora2:導入用アニメーション動画の作成ImageFX:地図・イラスト教材の生成Gamma:授業スライドの作成NotebookLM:クイズ・復習問題の自動生成授業の前半では、歴史分野:「織田信長と本能寺の変」をテーマに、AIが発問や動画を生成地理分野:「アジア州―インドの経済発展」を題材に、AIが資料読解授業を支援公民分野:「若者と選挙」をテーマに、AIが対話的クイズを出題といった実践例を体験しました。後半では、3〜4名のグループに分かれ、AIと協働して社会科授業を設計・模擬授業を実施。Sora2やGammaを用いて導入教材を生成し、ChatGPTで授業展開を組み立て、他のグループが観察・評価を行う形で進行しました。授業後のディスカッションでは、「AIは教員の代わりではなく、思考を深めるための伴走者」という意識が多くの学生の中で芽生えた様子が見られました。今回の講義では、AIが「教える側」と「学ぶ側」の双方を支援する新しい教育の形が体感されました。受講者からは「教育の現場でAIをどう使うか、実践的にイメージできた」「AIと人の役割分担を考える貴重な機会だった」といった声が寄せられました。WEAVEでは今後も、大学・教育機関と連携し、生成AIを活用した授業設計・教材開発・教員研修を通じて、教育現場のデジタルトランスフォーメーションを支援してまいります。法人・団体向けAI研修のご案内株式会社WEAVEでは、初心者から現場の担当者まで幅広く対応できる実践型AI研修を提供しています。業種・職種別の1分動画レシピと、ChatGPTを活用したワークを組み合わせ、“明日から使える力”を短時間で身につけることが可能です。研修では、AI活用支援プラットフォーム「ミーネクスト」を活用。現場に合わせた使い方がすぐに見つかる1分AI活用レシピ動画や、チャットでの質問サポートなど、学んだ後の定着支援も充実しています。社内研修や導入サポートのご相談も随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。【お問い合わせ先】企画・運営:株式会社WEAVE メールアドレス:info@weav-e.jpホームページ:https://weav-e.jp/